旅から戻って数日間のこと。
夏旅で疲れたバイクを、行きつけのバイク屋さんに持っていく。
エンジンオイルを交換し、更にブレーキパッドとブレーキディスクを換えてもらうことにした。ブレーキパッドは前と後ろ1個づつ余分に注文してもらい、次回交換分も確保しておく。
しばらくぶりに都内に出て、キャノンのサポートセンターでデジカメの撮像素子のクリーニングをしてもらう。
秋冬のスーツを2着新調し、ついでにワイシャツも2枚作ってもらう。
シャツは何というか知らないけど、襟元だけ白いデザインのものにした。
前から一度着てみたいと思っていたので。
今回は全て色は茶系にし、細かいデザインは馴染みとなった店員さんのオススメに従う。
「髪、ずいぶん短くしましたよね、最初わかりませんでしたよ」と言われた。
髪は旅先の金沢で、暑さに我慢できずカットしたのだ。
この夏1枚だけ届いた残暑見舞いのハガキに返事を書く。
中学時代の恩師から。
新築の家を建てたという知らせだった。
公開時に見逃した黒沢清監督の「叫び」をDVDレンタルして観る。
部屋の照明を落として観たら怖くて、途中から灯りをつけた。
夏旅の帰り道、高速のサービスエリアで買った梨を立て続けに食べる。
ヨーグルトとあえたり、丸かじりしたり。
美味しい。
日曜日、部屋の中を風が流れていた。
風の動線に沿い、ベッドで昼寝していると、
魔法のジュータンに寝そべって空を飛んでいるようだった。
気持ちよく昼寝する。
夜、部屋の窓から花火が見えた。
ここのところ花火が多い。
その日によって上がる場所が違う。
ラムレーズンのアイスクリームを食べる。
最近は200円のアイスクリームが舌のゼータク。
トレビア〜ン。
再開したブログの更新を始める。
コメントを下さる方が妙に懐かしい。
なぜ再開したのか、とかなぜ止めたのかと無粋な質問が
無いのもありがたい。
弟から最近貰ったCarla Bruniというイタリアの歌手の歌を部屋で流している。
耳心地がよい。
「L'amour」
「Le Ciel Dans Une Chambre」
「Chanson Triste」
という曲が特にお気に入り。
その弟から電話を貰う。
彼は四国旅から戻ったところだった。
兄は紀伊半島から能登半島まで走っていたよ。
近く彼が仕事で上京するときに、また会うことになるかもしれない。
愛用の椅子が突然壊れる。
斜めに傾いたまま元に戻らなくなった。
仕方なく客用の折りたたみの木の椅子を使っている。
毎日使う椅子選びは慎重に。
数日インターネットでいろいろ探した結果、白い回転式のパーソナルチェアを注文した。
これがこの数日の出来事。羅列してみると、いろいろある。
だけど、わたしはこの夏、ずっと考え続けていたことを何も書けずにいる。
打ち上げ花火が終わるように、夏は終わった。
秋までにはまだ時間がある。
大丈夫。わたしはちゃんと前に向かって生きている。
エンジンオイルを交換し、更にブレーキパッドとブレーキディスクを換えてもらうことにした。ブレーキパッドは前と後ろ1個づつ余分に注文してもらい、次回交換分も確保しておく。
しばらくぶりに都内に出て、キャノンのサポートセンターでデジカメの撮像素子のクリーニングをしてもらう。
秋冬のスーツを2着新調し、ついでにワイシャツも2枚作ってもらう。
シャツは何というか知らないけど、襟元だけ白いデザインのものにした。
前から一度着てみたいと思っていたので。
今回は全て色は茶系にし、細かいデザインは馴染みとなった店員さんのオススメに従う。
「髪、ずいぶん短くしましたよね、最初わかりませんでしたよ」と言われた。
髪は旅先の金沢で、暑さに我慢できずカットしたのだ。
この夏1枚だけ届いた残暑見舞いのハガキに返事を書く。
中学時代の恩師から。
新築の家を建てたという知らせだった。
公開時に見逃した黒沢清監督の「叫び」をDVDレンタルして観る。
部屋の照明を落として観たら怖くて、途中から灯りをつけた。
夏旅の帰り道、高速のサービスエリアで買った梨を立て続けに食べる。
ヨーグルトとあえたり、丸かじりしたり。
美味しい。
日曜日、部屋の中を風が流れていた。
風の動線に沿い、ベッドで昼寝していると、
魔法のジュータンに寝そべって空を飛んでいるようだった。
気持ちよく昼寝する。
夜、部屋の窓から花火が見えた。
ここのところ花火が多い。
その日によって上がる場所が違う。
ラムレーズンのアイスクリームを食べる。
最近は200円のアイスクリームが舌のゼータク。
トレビア〜ン。
再開したブログの更新を始める。
コメントを下さる方が妙に懐かしい。
なぜ再開したのか、とかなぜ止めたのかと無粋な質問が
無いのもありがたい。
弟から最近貰ったCarla Bruniというイタリアの歌手の歌を部屋で流している。
耳心地がよい。
「L'amour」
「Le Ciel Dans Une Chambre」
「Chanson Triste」
という曲が特にお気に入り。
その弟から電話を貰う。
彼は四国旅から戻ったところだった。
兄は紀伊半島から能登半島まで走っていたよ。
近く彼が仕事で上京するときに、また会うことになるかもしれない。
愛用の椅子が突然壊れる。
斜めに傾いたまま元に戻らなくなった。
仕方なく客用の折りたたみの木の椅子を使っている。
毎日使う椅子選びは慎重に。
数日インターネットでいろいろ探した結果、白い回転式のパーソナルチェアを注文した。
これがこの数日の出来事。羅列してみると、いろいろある。
だけど、わたしはこの夏、ずっと考え続けていたことを何も書けずにいる。
打ち上げ花火が終わるように、夏は終わった。
秋までにはまだ時間がある。
大丈夫。わたしはちゃんと前に向かって生きている。
by tabijitaku
| 2007-08-19 22:35
| 雑文