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誕生花

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菜の花はどんなものと一緒に写しても、華やかな彩りを与える。
一面の菜の花畑を観るとわたしは何だかすごく得した気分になる。
年末年始、インドの寝台列車からまさかの菜の花畑を観たときもそうだった。
一瞬、旅の計画を無視して、この見しらぬ土地の見知らぬ駅で降りてみたい、とすら思った。

面白い絵はがきを見つけて2枚買った。
誕生石というのがあるのは知っていたが、それは誕生日の花写真がプリントされた絵はがき。
わたし自身の誕生花は唐辛子の花で、買ったのは母のぶんと、今月で会社を辞める部下へ。
母はともかく部下の誕生日を憶えていたのには理由があって、それは彼女の誕生日が一度聞いたら忘れにくい日であったからだ。


「わたし、友達呼んで家で誕生日会やってもらったことないんですよ」


そう話した部下が実は2人いて、1人はゴールデンウィークの真っ直中の生まれ。そしてポストカードをあげた彼女の誕生日は大晦日である。

ご自分の誕生花が気になる方はこちらを参考に。

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【604/1973】
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by tabijitaku | 2009-02-27 06:57 | 私が私であるための1973枚

エクソシスト猫(猫好きの方ごめんなさい)

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↓この先、猫好きの方はご遠慮下さい。

夢に出ます。
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by tabijitaku | 2009-02-23 23:14 | 私が私であるための1973枚

トンで、跳んで。

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トンで、跳んで、ブタ追いびと。

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【599/1973】【600/1973】
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by tabijitaku | 2009-02-22 18:20 | 私が私であるための1973枚

シケモク

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先週の朝、拾いモノをした。
その日は燃えるゴミの日だったから、もしかしたらゴミ袋からこぼれ落ちたのかもしれない。
むかし筆箱には必ず入っていた朱と紺の色鉛筆。
ここまで使い切った誰かに敬意を払いたい。
もはや鉛筆削りでは削ることができないほどチビた色鉛筆は、なんだかシケモクみたいに見えたので、我が家に1つだけあるコカコーラの灰皿の上で写真を撮ってみた。

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【598/1973】
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by tabijitaku | 2009-02-15 23:43 | 私が私であるための1973枚

合唱

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この写真のタイトルをなぜ「合唱」にしたのかお考え下さい。
大した理由じゃございませんので、お時間の無い方、ご無理は申し上げません。
えー、それではお考え戴いている間に1つ唄でも歌いましょうか。
立春も過ぎ、もうすぐひな祭りです。
ではここで童謡「うれしいひな祭り」を。
有名な歌ですから、ご存じの方はどうぞご一緒に。
歌い出しを確認しておきましょうね。
「あかりをつけましょ ぼんぼりに」です。
では、よろしいですか?
さん、はいっ!

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【597/1973】
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by tabijitaku | 2009-02-14 21:21 | 私が私であるための1973枚

ついつい忘れがちなものを3つ

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「手袋」


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「鍵」


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「初心」

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【594/1973】【595/1973】【596/1973】
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by tabijitaku | 2009-02-12 23:46 | 私が私であるための1973枚

眠る線路の向こう側で冷蔵庫が待っている。

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空をフレームに入れてしまったこの木枠は、実は線路である。
我が家からそう遠くない場所にあるこの廃線。正確には休止線らしいのだが、それも1967年からだというから、もはや休んでいるというより眠っていると言ったほうがいいだろう。

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雑木林の中をまっすぐ伸びる線路は美しい。
足下をよく見れば、ごつい木の根は線路の更に下を這っている。

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わたしの大好きな映画「ミラーズ・クロッシング」の冒頭で、森の中を帽子が飛んでゆく息をのむような美しいシーンがある。
この雑木林の廃線はどこかあの森を思わせる。

線路を歩いて辿る1時間。
陸橋に分断された更にその先を進むと線路脇にモトクロスの練習場がある。
ゴーゴーというバイクのうねり音はここからだった。
そして線路は続く。

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この「ダウンバイロー」を連想させる二股の向こうに見えるのはどうも駅跡らしい。
こうなったら終点を見たくなってわたしはススキの揺れるリバーサイドを歩いた。
穏やかな雑木林が一転、そこはテレビや冷蔵庫、洗濯機などの不法投棄で荒れ果てていた。
線路は気をつけて辿っていても、いったん途切れてまた続いていたりするので、ホントのところどこが終着地点なのかわかりにくいが、やがてわたしは辿るべき鉄の二本線を見失う。
胸がざわつく感じがした。
強風でススキは絶えずカサカサと音を立て、乾いた地面で目に止まる生き物と言えばカラスしかいない。遠くから聞こえるバイクの轟音になりやまないデリーの町中のクラクションを思い出す。地面はインフラの進んでいない後進国の町並みのように凸凹で雨水が溜まっている。バタバタと風に音を立てるブルーシートに、わたしは一瞬ドキリとした。

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アダルトビデオ、玩具、カーテンのカタログ、ぶらさがり健康器具、ソファ、布団、様々な不法投棄の廃棄物。
しかし、中でも何が怖いかと言えば、何にざわつくかと言えば、扉の閉じた冷蔵庫である。

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スティーブン・キングの名作「スタンドバイミー」は12歳の少年たちが功名欲しさに死体を探しにゆく物語。
けれども少年たちを本当に動かしていたのは、死体を探すという冒険のドキドキそのものだったと思う。

そのとき、わたしはひとりだった。
周囲には誰も、カラスしかいない。
大きく息を吐き、やや重心を低くし、わたしは冷蔵庫の扉に手を伸ばした。

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by tabijitaku | 2009-02-08 18:56 | 私が私であるための1973枚


中庭、それは外。でも内側


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