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笑う犬の泣き顔

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年老いた犬。
暑さが厳しいのだろう。
笑顔にしか見えないその顔は、涙を流しているようにも見えた。

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by tabijitaku | 2009-07-31 08:21 | 私が私であるための1973枚

街角の教え

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by tabijitaku | 2009-07-29 07:05 | 私が私であるための1973枚

川越スカラ座

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あなたが一番最近、映画館で観た映画は何ですか?

わたしの場合、映画を観るために映画館に行くことと、映画館に行くために映画を観ることは、少し違う。
初めて映画の町、尾道に行ったときは、とにかく尾道で映画を観たくて劇場に足を運んだ。上映していたのはスピルバーグ監督の「A.I.」で、それにアニメの何本立てかが併映されていたため、相当なボリューム。アニメが始まると上映中にもかかわらず、子供達が館内を走り回るという、時代がかった光景も目の当たりにした。
何年か前、セミナー合宿に参加したとき、そこには全国からひとが集まってきていたのだけれど、たまたま広島地区で映画館の上映を管理されている会社の方と名刺交換した。わたしが以前、尾道の駅前の映画館で映画を観た話をすると、「あの映画館、無くなっちゃったんですよ。映画の町に映画館1つ残せないって本当に悔しいです。いま復活へ向けて動いているんです」と熱く語られたのを憶えている。
尾道の映画館が復活したのだろうか?
映画館を残してゆくというのは経費面からもたいへんなことなのだろう。映画の町と言われる青梅にはも劇場は無い。
山田洋次監督作品の「虹をつかむ男」は、まさに町中の映画館を残すために奮闘するひとたちの物語。オススメできる映画です。映画を観た方なら、ロケ地の徳島県脇町に行きたくなるでしょう。オデオン座はいまも存在する。つい先日、NHKの「家族に乾杯」という番組の中で笑福亭鶴瓶が、俳優の大杉漣と脇町を訪れる旅番組があり、懐かしいオデオン座を観ることができた。

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旅先で映画館へ足を運ぶと、わたしは何だか得した気分になる。映画館は町の歴史であり、例えば色あせた緞帳や、臙脂のシートに知るはずもないかつての姿を想いを馳せるのも、また1つの旅の形であると思う。

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先週末、かねてより行きたいと思っていた川越のスカラ座へ行った。上映中の映画「小三治」は落語家を追ったドキュメンタリーだ。1500円払って入った座席は川越祭りの最中のせいもあってか、ガラガラだったが、そこにしかない空気が漂っていた。
一度閉館になり、ボランティアの力で復活したそうである。

「映画館1つ残せないなんて」と言った男性の顔を思い出す。映画館1つを復活させた町がここがあり、そこで土曜日の午後、ひとり映画を観られる幸運に浸る。

わたしには毎年、宝くじを必ず買う友人がいる。だいぶ昔の話になるけど、わたしも一度付き合いでくじを買ったことがある。宝くじの代金というのは半分以上は「大金あったらどうする?」という夢観代みたいなもので、わたしもせっかくなので、何億円分だかの夢を見た。

町中に映画館を作りたい。

それが数億円分のわたしの夢である。町に住むひとが、仕事や家事を終えた夜の九時ぐらいから、金曜ロードショーを観る感覚でサンダル履きで足を運べるような、あるいは日曜の昼下がり、かき氷を食べながら「男はつらいよ」を観られるような映画館が、自分の暮らす町にあったら素敵だと思う。
それこそ文化だと思う。

川越スカラ座の復活に動いた人々にとって、そこはもしかしたらそういう場所だったのかもしれない。

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映画館から歩いて1分足らずの場所に味のある喫茶店がある。おいしい珈琲が飲める。店内にはいくつかの木のテーブルと机があって、わたしは机を選んだ。スカラ座で買った映画の半券を持ってゆくと、珈琲が安くなるらしい。わたしは映画を観る前に店に行ったので割引は受けられなかったけど、とても穏やかな時間を過ごすことができた。ウェイトレスがとても可愛い。これもオススメ。

あなたが一番最近、映画館で観た映画は何ですか?

わたしは来月スカラ座で上映される「扉をたたく人」を観に行こうと思います。予告を観ただけで、鳥肌が立った久しぶりの映画です。

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by tabijitaku | 2009-07-28 07:32 | 私が私であるための1973枚

田んぼの戦士

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日曜の朝、起きたら真夏の太陽が出ていた。
横浜へ行く予定を変更して、道路地図を開いた。
行きたい場所があった。
映画「ディアドクター」のロケ地、茨城県の常陸太田市。
棚田の美しい場所である。
さて、バイクで行くか、車で行くか。
わたしは車にはETCを付けているが、バイクにはまだ付けていない。まだ、というのは既に1ヶ月以上も前に注文を出しているのだけれど、入荷の目処すら立っていないのだ。
従って車で出かければ、高速道路の割引が受けられるけど、バイクだとそれが無い。
でも、そんなことは関係ない。
暑い夏の日差しをめいいっぱい浴びて、クラクラするような夏日和をバイクで満喫することに決めた。

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わたしはライダーでは無い。
だからバイクスーツを着たりしない。
日焼けを気にせず、Tシャツで走る。
その結果、ハンドルを握った両腕は、きょう1日で真っ赤に灼けた。
ひりひりする。
でも、そんなこと関係ないよ。
夜、火照った肌を白ワインで冷やしてみる。
気持ちいい。これは今日の成果だ。

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通りから遠くにそれを見つけたとき、最初しゃがんで何かを拾おうとしている人形かと思った。人形にしては、珍しいその動作が気になってバイクのエンジンを止めた。
普段、わたしはバイクで旅に出るとき、カジュアルシューズを履いたりしないのだけど、この日はあまり考えもせず履いてきてしまった。
田んぼの畦道はところどころぬかるんでいて、油断すると足を取られそうになる。
でも、そんなことは関係ない。
だって、泥まみれ、汗まみれになることには慣れているじゃないか。

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それにしても近くで見るとかなりグロテスクな材質でできている。
これは、案山子なのか?

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オブジェなのか?
そんなことは関係ない、と彼はマイクで叫んでいる。

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叫んでいる。
ブームが去っても、一発屋でも、そんなことは関係ないよ、と。

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そんなのカンケーねー!

案山子にするなら、オッパッピーのほうが良かったんじゃない?

そんなのカンケーねー!

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そんなのカンケーねー!
そんなのカンケーねー!
そんなのカンケーねー!

ありがとう。
その言葉は勇気です。

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by tabijitaku | 2009-07-26 21:39 | 私が私であるための1973枚(絵)

マイケル、わっしょい!

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ムーンウォークのやり方

1.右足のつま先に重心を置く。
2.次に、右足はそのままの状態で左足を後ろへ引く。
3.続けて左足のつま先に重心を置き、右足を後ろへ引く。
4.この動作を継ぎ目の無いように続ける。
(ウィキペディアより抜粋)

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by tabijitaku | 2009-07-25 20:13 | 私が私であるための1973枚

HAND MILK koneta

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手乳1本ください。

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by tabijitaku | 2009-07-23 07:03 | 私が私であるための1973枚

三択

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選択肢は常に3つぐらい用意したほうがいい。
3つの選択肢に1つしか正解がないと思うと、二択よりむしろ正解への確率が遠のく気もするかもしれないが、わたしの経験上、物事は二択で決めてゆくと必ず無理が生じる。選択肢の3番目を考えることは「あるいは」という注釈が入れるような発想の転換だと思う。
「生きるべきが死ぬべきかそれが問題だ」という考え方が問題なのではないか?

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【707/1973】
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by tabijitaku | 2009-07-22 08:26 | 私が私であるための1973枚

ありふれた魔法

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年に1、2度付き合いで行く程度で、カラオケについてあれこれ言うのがそもそも間違っているのだけれど、わたしの乏しい経験上、カラオケでスピッツを歌うひとを知らない。

しかし、スピッツを好きだ、スピッツの歌をむかしよく聴いていた、というひととは何人か出会っているし、例えば街角やちょっとした暮らしの中のBGMで、今でもスピッツの歌を聴くことはしばしばある。そしていつも名曲だな、と思う。
何の曲とか、どのアルバムと言われても答えられないのだが、鼻歌に出てきそうな耳になじむメロディと、単語というよりフレーズで残るいくつかの歌詞の一部分が、わたしのスピッツである。

一昨年のカンボジア旅行以来、久しぶりに手にした盛田隆二の本は、最初手にしたときから奇妙なデジャブがあり、その本の題名がスピッツの歌の中のワンフレーズとして覚えていたものであることに、本を読み進めてゆく中でわたしは気づいた。本の中にそのものずばり「ロビンソン」が出てくるからである。
ああ、あの歌はロビンソンって言うんだっけ、とかつて何度も聴いたその曲の名前を確かめた。
ロビンソンという言葉は歌詞の中に登場しない。そもそもなぜ、ロビンソンなのか?という曲名の由来に興味のある方はどうぞ、あまり期待を膨らまさないでネット検索して頂きたい。

さて、盛田隆二である。
このひとの本は二冊目だけど、なんだかわたしにはすごく肌が合うのか、読みやすく、読み始めたら止まらなくなる。柴門ふみを男目線に変えたような印象を受ける。
誰かに薦めたくなる本ではなく、どちらかと言うと自分ひとりで知っていたい本。
インターネットで検索したら、わたしが最初に読んだ本が彼の代表作らしい。
著者は埼玉県川越市在住とあった。
その川越に連休最後の夕暮れ、ホワイト餃子を求めてバイクを走らせた。
絶賛癖のある弟が「ホワイト餃子はいい」と教えてくれたのである。
餃子というより、見た目はたこ焼きみたいで、丸っこい形をしている。味はもちろん餃子。
一緒に頼んだ山形ラーメンは、レタスとトマトと氷まで入った冷やしラーメンで、こちらも初めて食したが、冷やし中華よりラーメンを食べている気分になれる。

関東では梅雨も明けたので、三連休は久しぶりにバイクを走らせるつもりで行く場所まで決めてあったが、天気予報を伺っていた結果、結局このホワイト餃子までしか走っていない。

雲がキレイな夕暮れを毎日眺め、午前中は風が抜ける部屋で寝ころんで盛田隆二を読みふけり、午後は普段使っていない部屋の押し入れ掃除をし、ちょいちょい任天堂のWiiで遊び、映画「ディアドクター」を観に行き、夜はDVDで「月とキャベツ」と「バッテリー」を観た。
押し入れから出てきた昔のプロレスの録画テープで三沢対馳を観て、夜にはお酒を飲んだ。
届いたメールには返信を書き、社長から貰ったモンブランの芯を高島屋で替えた。
今週末の自分には、普段と比べるとびっくりするぐらい空き時間があって、それを全てありふれた事に使った。

ブログなんてものを書き始めてしまうと、なんかネタは無いかとついつい考えがちであるが、これが自分にとって備忘録にもなるのなら、こんな道草のようなありふれた日々の記録も残しておきたい、と思って書いた。(若干、酔いながら)

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【706/1973】
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by tabijitaku | 2009-07-20 20:27 | 私が私であるための1973枚

街灯、夕暮れ、非常階段

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by tabijitaku | 2009-07-19 20:10 | 私が私であるための1973枚

わたしが中国に行きたくなるとき

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先週末、弟を連れて評判の餃子屋へ行った。
店の客は半数以上中国人で、作りは普通の店舗ながら、まるで市場のような熱気と活気がある。
餃子の味は絶品で、なのに値段もウソみたいに安い。
だからいつ行っても店は客でいっぱいなのだ。

客が帰った大テーブルを3人がかりで片付けるスタッフの姿にちょっとした発見があった。
一般的に日本のウェイター、ウェイトレスはお盆で食器を下げる。
お盆を使わずに皿を積み重ねて、両の手で絶妙にバランスをとりながら運ぶ店員もいる。
しかし、その餃子店の場合、お盆は使わない。
でっかいボウルを使うのだ。
そのボウルにとにかく食器も箸もそのまんま入れる。
それを3人がかりでやるわけだから、10名以上の団体が帰った後のテーブルも瞬く間に片付いてしまう。
飲食店にとって、もっとも大事なことがテーブルの稼働率だと考えるならば、彼らの方法は実に合理的で無駄が無い。
こういう光景を見ていると、わたしは中国に行ってみたくなる。

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【700/1973】
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by tabijitaku | 2009-07-16 00:15 | 私が私であるための1973枚(絵)


中庭、それは外。でも内側


by tabijitaku

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